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12 2017

フローリングの細かなシミ消しリペア

今回は、リビング入口付近。
30cm四方の範囲シミ消し補修。

立ち位置から。
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カビの様な、黒い点々が無数。
と、隣接して色抜け範囲有り。

しゃがみ位置から。
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別アングルから。

アングル変えても、フローリングの変色は無し。
なので、方変系ではないと判断。
2P_20160905_102053_HDR.jpg


接写。

なぜ、こんな位置にシミができたのか?
床上・床下等の問題より、雨漏りっぽいような。
うーん・・、今回は、原因特定できず・・。

不思議感多々のまま、リペア開始。
3P_20160905_102125_HDR.jpg


リペア完了。
立ち位置から。

あれ、色抜け部分の仕上げが甘い・・。
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別アングルから。
5P_20160905_151909_HDR.jpg


別アングルから、寄り。
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しゃがみ位置から。
6P_20160905_151936_HDR.jpg


接写。
7P_20160905_151958_HDR.jpg


今回は、
原状の風合いを、最大に生かすべく、
ガン吹き1 : 筆使い9の比率。

黒点を、1粒1粒全て置き潰し。
ボカシも、ステイン筆置き。
塗るのではなく、置くという作業。
塗ると、質感消失の可能性大。

使用する筆について。
毛先や毛量は、仕上りの重要なファクター。
硬さは、作業性ストレスに関係有り。

毛先を、色々加工してみるのも、面白い。
鉤爪L字の毛先が、現在お気に入り。


加工失敗して、使い道無い新品筆、数知れず・・・。
何か、再利用したいところ・・。





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