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13 2017

お気軽カラーテスト 其の弐

カラーテスト 其の弐。

今回は、お気軽かどうかは、
人によるかも。

SB社のスマホにも採用されている、
PANTONEブランド。

その親企業である、
X-RITE社のカラーテスト

4列のカラーバーを、
各々、正しくグラデーションに並べ替え。

各バーの両端カラーは固定され。
0ct1.jpg


各々、両端以外のカラーを、
D&Dにて。
0ct21.jpg


グラデーション作成。
0ct31.jpg


上段1列、作成完了。
0ct4.jpg


全列完了後、
テスト採点ボタンをクリック。
0ct5.jpg


採点結果。

スコアは、0に近い程、
色覚が優れているとの事。

間違えると、
不正解カラーの範囲にグラフが表示され、
識別苦手傾向を確認可能。
0ct6.jpg


実は、上記のテスト、
少し前に、プレビューVer.に改変されたモノ。

以前のVer.は、かなり難易度高め。

以前、ちょこちょこ紹介されていたので、
ご存知の方もみえるかと。
0pa1.jpg


プレビューVer.と同じく、
上段1列のみ、グラデーション完了。
4pa4.jpg


この時点で、採点結果を見てみると。

左側の上段1列エリアのみ、
正解の為グラフ無し。

残り3列は手付かずの為、
グラフが乱立状態。
スコアも655。
5pa5.jpg


全列グラデーション正解すると、
この状態。

”全正解”と表示され、
不正解グラフも無し。
9pant.jpg


新旧Ver.を比較すると、
旧Ver.の88色から、新Ver.40色への減色。
バックが、黒から白へ変更。

先天的要素が関係するものの、
訓練しないと衰える色覚。

色覚訓練と体調チェックに、
旧Ver.を愛用していた自分としては、
この変更は、チョット残念。

不正解の数からは眼精疲労度、
自分の集中具合からはストレス度合を、
チェック可能。

仕事の成果を、
向上維持させる手段として、
こういった本格的ツール活用も、
一つの手かと。


旧Ver.テストの後は、
リペア作業よりもヘロヘロだったような・・






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