「フローリングについた、何かのキズ痕を直して欲しい。」
とのご依頼。
事前説明では、2ヶ所補修の筈が、
現場でよくよく調べてみると、更に2ヶ所発見。
その為、追加で計4ヶ所のキズ補修に。
キズは、米粒程の大きさの抉れ穴。
それらの集合体が4ヶ所。
それでは、①~④まで順々に。
① 範囲は、1ピース内で長さ20cm程の長方形状。

① パテ充填後、キズの状態がクッキリと。

① リペア完了。

② 範囲は、5cm四方の正方形状。

② リペア完了。

② リペア完了、中腰状態からの図。

③ 入り隅の、長さ20cm程の長方形。

③ パテ充填後の、キズラインくっきり。

③ リペア完了。

④ 壁際、5cm四方の正方形。

④ 少し引きの図。

④ リペア完了。

④ リペア完了、少し引きの図。

①と③の配置。

②と④の配置。

キズの配置関係から、
どうやらベッドの脚痕の様。
一般的に、家具類の脚には、
傷付け防止用のクッションやゴムが、
貼り付けてあると思われ。
しかし、現場のキズ表面には、
ゴムや樹脂痕特有の、
艶落ちや色落ち等の質感変化が、
全く見られず。
また、ワックス層と厚いウレタン塗膜、
フローリング表面が剥離欠損。
という事は、脚には、
クッション材的な物が付いておらず、
何らかのクリア塗装剥き出しだったかも。
同じ場所にずっと据え付けた状態で、
室内の温度・湿度変化により、
脚の塗膜とワックスが、
癒着してしまった可能性が。
そして、最後の退去時に、ペリッ!と。
うーん・・。
そうならない為にも、
重量物の下には、ホムセン等にある下敷きや、
フェルト等のクッション材は必要かな。
お世話になった部屋は、
キレイに気持ち良く退去したいもの。
あと、余分な心配事や問題も、
起こって欲しくないですもんね。
とのご依頼。
事前説明では、2ヶ所補修の筈が、
現場でよくよく調べてみると、更に2ヶ所発見。
その為、追加で計4ヶ所のキズ補修に。
キズは、米粒程の大きさの抉れ穴。
それらの集合体が4ヶ所。
それでは、①~④まで順々に。
① 範囲は、1ピース内で長さ20cm程の長方形状。

① パテ充填後、キズの状態がクッキリと。

① リペア完了。

② 範囲は、5cm四方の正方形状。

② リペア完了。

② リペア完了、中腰状態からの図。

③ 入り隅の、長さ20cm程の長方形。

③ パテ充填後の、キズラインくっきり。

③ リペア完了。

④ 壁際、5cm四方の正方形。

④ 少し引きの図。

④ リペア完了。

④ リペア完了、少し引きの図。

①と③の配置。

②と④の配置。

キズの配置関係から、
どうやらベッドの脚痕の様。
一般的に、家具類の脚には、
傷付け防止用のクッションやゴムが、
貼り付けてあると思われ。
しかし、現場のキズ表面には、
ゴムや樹脂痕特有の、
艶落ちや色落ち等の質感変化が、
全く見られず。
また、ワックス層と厚いウレタン塗膜、
フローリング表面が剥離欠損。
という事は、脚には、
クッション材的な物が付いておらず、
何らかのクリア塗装剥き出しだったかも。
同じ場所にずっと据え付けた状態で、
室内の温度・湿度変化により、
脚の塗膜とワックスが、
癒着してしまった可能性が。
そして、最後の退去時に、ペリッ!と。
うーん・・。
そうならない為にも、
重量物の下には、ホムセン等にある下敷きや、
フェルト等のクッション材は必要かな。
お世話になった部屋は、
キレイに気持ち良く退去したいもの。
あと、余分な心配事や問題も、
起こって欲しくないですもんね。
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