今回のキズ補修は、この線キズが対象。
補修範囲は狭く、
キズもピースに対し、平行ラインの為、
比較的有り難いリペアレベルの、はず。

見る方向を変えた図。
もし、このキズが、
ピースをまたいで、横切るタイプだと、
難易度急上昇。
キズの方向が違うだけで、
リペア方法が変わる事も。

キズのある場所は、リビング中央付近。
小さな線キズといえど、
場所によっては、かなり目立つ。

結構、掘れ込みが深い為、
2回に分けて、パテ充填。

そして、リペア完了。

うーん、ちょっと色が濁る。

立ち位置からだと、なんとか、判らないかな。

今回の着色は、筆塗り。
筆塗りの場合、
一般的な筆さばきでは、
色を重ねる程、色が濁りやすい。
単に、「色を塗る」という意識で筆をさばくと、
色は乗りやすいが、のっぺり感全開の仕上がりに。
故に、その部分がクッキリ浮き上がってしまう。
キズ補修では、色を塗るというより、
キズ部分の輪郭を、
幾つかの色で組み立てていく感じ。
その輪郭が幾重にも重なる事で、
質感が出来上がってくる。
当然、手の動きも通常の動きとは、異なる。
今回は、ちょっと手の動きが甘かった。
「普通の色塗り」以外の筆さばきパターン、
色々試してみると、面白い。
それに塗料の調整も組み合わせると、
木目描きが楽しくなったり。
ただ、この手の動きをずっと継続するのが、
なかなか難しい。
ついつい、
楽な、「普通の色塗り」に戻ってしまう。
これを直す、何か良い方法ないかな。
補修範囲は狭く、
キズもピースに対し、平行ラインの為、
比較的有り難いリペアレベルの、はず。

見る方向を変えた図。
もし、このキズが、
ピースをまたいで、横切るタイプだと、
難易度急上昇。
キズの方向が違うだけで、
リペア方法が変わる事も。

キズのある場所は、リビング中央付近。
小さな線キズといえど、
場所によっては、かなり目立つ。

結構、掘れ込みが深い為、
2回に分けて、パテ充填。

そして、リペア完了。

うーん、ちょっと色が濁る。

立ち位置からだと、なんとか、判らないかな。

今回の着色は、筆塗り。
筆塗りの場合、
一般的な筆さばきでは、
色を重ねる程、色が濁りやすい。
単に、「色を塗る」という意識で筆をさばくと、
色は乗りやすいが、のっぺり感全開の仕上がりに。
故に、その部分がクッキリ浮き上がってしまう。
キズ補修では、色を塗るというより、
キズ部分の輪郭を、
幾つかの色で組み立てていく感じ。
その輪郭が幾重にも重なる事で、
質感が出来上がってくる。
当然、手の動きも通常の動きとは、異なる。
今回は、ちょっと手の動きが甘かった。
「普通の色塗り」以外の筆さばきパターン、
色々試してみると、面白い。
それに塗料の調整も組み合わせると、
木目描きが楽しくなったり。
ただ、この手の動きをずっと継続するのが、
なかなか難しい。
ついつい、
楽な、「普通の色塗り」に戻ってしまう。
これを直す、何か良い方法ないかな。
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