結構、年季の入ったマンションLDKのフローリング。
ご覧のとおり、ピースの角が捲れ上がり。
今回は、このキズ補修。
画像では、角の部分補修だけの様に見えて、
実は、隣接する4ピースとも、全体的に剥離寸前。
ちょっと引っ掛ければ、簡単に剥がれるレベル。

本当は、ピース丸ごと剥離して接着剤塗布、
改めて表層接着といきたいところ。
でも、キレイに剥離できるとは限らない為、
不陸部分に切込みを入れながら、
アルテコ流し込み接着。
数が多い+木の反り癖も強く、
この作業だけで結構時間が。
接着後、まだ不陸が強い部分を研磨。
白い部分が、研磨された箇所。

その後塗装にて、リペア完了。

完全な密着状態には、回復できず。
ただ、引っ掛ける事態が起こらない様、
角や端の部分は、特に念入り圧着。
こういう事案の場合、
部分補修と完全剥離補修のどちらも選択肢。
状況説明から先方様に、改めて指示を頂いて、
今回は部分的な補修で完了。
広い面積で劣化した材質の、
寿命を延ばす補修は難しい。
触れば触る程、ひずみが彼方此方から。
おかげで、アルテコお腹一杯吸引。
マスクするの、忘れてた・・。
ご覧のとおり、ピースの角が捲れ上がり。
今回は、このキズ補修。
画像では、角の部分補修だけの様に見えて、
実は、隣接する4ピースとも、全体的に剥離寸前。
ちょっと引っ掛ければ、簡単に剥がれるレベル。

本当は、ピース丸ごと剥離して接着剤塗布、
改めて表層接着といきたいところ。
でも、キレイに剥離できるとは限らない為、
不陸部分に切込みを入れながら、
アルテコ流し込み接着。
数が多い+木の反り癖も強く、
この作業だけで結構時間が。
接着後、まだ不陸が強い部分を研磨。
白い部分が、研磨された箇所。

その後塗装にて、リペア完了。

完全な密着状態には、回復できず。
ただ、引っ掛ける事態が起こらない様、
角や端の部分は、特に念入り圧着。
こういう事案の場合、
部分補修と完全剥離補修のどちらも選択肢。
状況説明から先方様に、改めて指示を頂いて、
今回は部分的な補修で完了。
広い面積で劣化した材質の、
寿命を延ばす補修は難しい。
触れば触る程、ひずみが彼方此方から。
おかげで、アルテコお腹一杯吸引。
マスクするの、忘れてた・・。
スポンサーサイト