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08 2016

浴室前フローリングのシミ補修

今回は、浴室前のフローリングシミ補修。

直径30cm程で、黒く変色且つ、表面ガサガサ。
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拡大。
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正面から。

この浴室前のフロアが、何か違和感あり。
本来、フラットなはずのフロアが、
全体的にこんもり盛り上がり気味。
歩く音も、少し鈍く聞こえる。

廊下やリビングと比べてみても、
フローリングの劣化が一目瞭然。

床下で水漏れしていない事を願いつつ、
リペア開始。
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まずは、ワックス剥離を。
と、剥離剤塗った途端、
パリッ!、パリッ!。

劣化していた表面が弾けて、捲れあがり。
とりあえず、
浮き上がった表面を除去していくと、
これくらい消失。

実は、
いくらでも消失範囲が拡がりそうなくらい、
表面が弱っているらしく。

フロア部分交換した方が・・。
と思いつつ、作業続行。
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自分で増やした仕事にパテ充填。
しかもこの日は、パテの調子が良くなく、
3回もやり直し。
うーん、モチベーション下がる・・。
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何だかんだで、リペア完了。
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正面から。
ミスから時間が切迫。
木目の荒さが目立つ、反省点。
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立ち状態からの目線。
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今回は、
この状態のフロアにリペアしていいのかな?、いいのかな?
なんて、考えながら作業。
そのおかげで、作業に集中できず。
ミスも重なって、不完全燃焼な一件で終了。

反省からの切り替え。
ま、次を考えよう。

( 調子が悪く硬化気味のパテは、
作業場に帰ってから、
テロっテロっに再調整。
もう、次の現場は大丈夫!
たぶん、きっと・・。 )





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